讃岐うどん

なかむらで、一般的なセルフうどん店と違うのは一点だけ。

麺を温めたいお客さんは、受け取った麺をご自分でテボを使って大釜で温めることができることです。​それ以外は他のお店と同じです。

​

そもそも、我々お店の人間がとやかく言わず、お客さんがご自分でうどんをご自分が食べたいように食べたのが「なかむらスタイル」の原点です。

昔は、ネギを入れたいお客さんは、となりの畑で必要な量だけとってきてご自分で包丁で刻んでトッピングしていましたし、卵に至っては、となりの鶏舎からご自分でとってきてパカッと割って召し上がっていたほどです。

今は（残念ながら？）畑も鶏舎もありません。ネギも卵も店内に用意しています。